と言われるくらいトラブルが多いのも事実です、
なぜ、トラブルが起きるか?と言いますと、まず
①分かりずらい!どこでも同じだよ。
②外壁の劣化を塗装の工事だけ、塗装業者でしか見積依頼をしていない。
③塗装の種類が多すぎて、困っている。
④値段がまちまち、で不安だらけ!
⑤本当に「外壁塗装しないといけないのかな」などいろいろ
だから 「同行ー外壁診断」が必要と思いませんか?
施主さんに合った外壁塗料であったり、メンテナンス(補修含む)や、
状況に合った打合せが必要です。
非破壊検査資格者調査診断ー①(雨漏れ・劣化調査)
「現在の雨漏れ・劣化状態を『見える化』が不可欠です」
外壁劣化診断(漏水雨漏れ診断)は必要な項目です。
現在劣化状態の判断基準や雨漏れの予備軍(予測)していないで外壁塗装・防水工事を行ってしまっては、は再度近々に足場・板金・左官・大工工事が待っている可能性が高くなります。
建築士・非破壊検査の資格者による
「外壁・防水・外装劣化診断」は
「工事のトラブル防止」の上でも必要かつ不可欠の調査項目と考えています。
慢性の雨漏れ:鉄骨ALC造の雨漏れ
アルミ製の笠木からの雨漏れの様子
慢性の雨漏れ:木造サイディングの施工不良による雨漏れ
施工不良によるの雨漏れの様子
陸屋根の雨漏れ:屋上の劣化による雨漏れのチェック
経年劣化によるの雨漏れの様子
雨漏検査機による漏水診断
雨漏れ・劣化の状態を数値化できる計測計です
今まで目視や経験で済ませていた、雨漏れの検査を数値化して雨漏れの判断を行います
お客様の現在の状態を、数値化して劣化・雨漏れの説明を行うことによりよりご理解いただけます。
室内雨漏れ調査の様子
クラックの診断(ひび割れ診断)は基本と考えるべきです。
0.5m/mのヒビ割が住宅の劣化の分岐点といわれます。
耐震診断でも0.5m/m以上のヒビ割は住宅の耐震性に非常に関係します、
一度起きたヒビ割は元には戻りません。
ヒビ割はたとえ0.2m/m 0.3m/mでも軽く見ないことをお薦めします。
又ヒビ割の形状も横・たて・斜方向も要注意してください。
コーキングの劣化チェック・コーキングは通常7~年が対応年数です。
サイディングの外壁にはコーキングの劣化による。
●サイディングの反り
●コーキングの亀裂
●バックアップ材の飛び出し
しかし、ついているから大丈夫というのではなく、効果不良、剥離、
亀裂は漏水にも影響します。必ず早期のメンテを行いましょう。
外壁塗装面と下地モルタル面の漏水のチェック診断、塗装面と下地
モルタル等のわずかな隙間に亀裂やヒビ割から水が浸透して、
壁面の下地に亀裂や水漏れを点検します。
小さな壁面による音の違いが壁本体の以上を見つけることが出来ます。
一度侵入した雨水はなかなか取り除けません。早期に適切に処理を行う事が大切です。
一般の住宅は方位によって表状が違ってきます。 西面は直射日光がきびしい分、劣化もはげしいし、東・南面は西面ほど ではないが劣化が進みやすいですが、北面は月光が当たりにくい分、 劣化は少ないが「コケ」「カビ」が生えているケースがよくみられます。常に住 宅の大敵の湿気にさらされていると、外壁もたまりません。ましてや北面は住 宅でもあまり意識されていない方がほとんどですから「コケ」「カビ」はあまり軽 く見ない方がいいです、要注意して当然です。
外壁の雨もれのパターンに 「外壁の雨もれから内部への雨もれ」 これは誰でも気づきます。 一番やっかいなのは「外壁の雨もれから、外部への雨もれ」 これは手遅れになると大惨事になったり、修理するのに大出費を覚悟し なければなりません。又、簡単に済ませたいのですが、長年かかって痛 んでいる分、たやすく済ませると後々ツケを残すことになります。 早期に適切な診断をおすすめします。
※状況により確認できない場合もご了承ください。
外壁の状況を報告させていただきます 外壁の塗装・劣化について参考になる、類似物件の補修方法やメンテ ナンスの方法を実例からご説明させていただきます お客様もご予算に合った工法をお選びいただいています 早期に適切な診断をおすすめします。
※状況により調査・報告方法が変更されます。
現場の劣化状況や補修方法にはいろいろな工法・材料・があります。
塗料の種類によっては、外壁の下地状態や仕上げに十分な耐力が保証できない場合もあります
。
出きるだけ詳しく、御理解していただけるように心がけておりますので、ぜひお声掛けください。
私が丁寧に分かりやすく書かせて頂きました。
是非一読ください!
リフォームの専門の塗装雑誌です、弊社の施工事例も
お客様の感想も載せていただいております。
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塗装の専門書まではしんどい、しかし知らないと
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