
K様邸の施工事例
■ 工事期間 | 15日間 | ■ 内容 | 超耐久シリコン |
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■ エリア | 大阪市 城東区 | ■ 価格 | 120万円(看板補修工事費別) |

※ ここがポイント!(コーキング・塗装では補修しきれません)
予算によりますが、各専門の業者による、各工程のメンテナンスが自宅の寿命をのばします。
① 外壁(ALC面)の劣化の状態を調査します。
② 金属面の劣化の状態を調査します。
③ 基礎及びコーキングの劣化を調査します。
K様は建築関係の仕事をされているので、コーキング、塗装だけでは「雨漏れは止められない」と思って、塗装業者ではなく建築士の弊社に依頼されました、メンテナンスの内容も、補修方法もできれば補修より補強の工事の選択されました。
※ ALCの劣化の補修は「左官業者」の技術がより効果的です、コーキング補修より確実な補強工事になります。
鉄骨ALCの劣化や塗装の撥水効果がなくなっているために起こる雨漏れは「たちが悪いです」どこからでも雨漏れが起こります
いつもの雨では雨漏れがしなくても、近年の「台風・ゲリラ豪雨」には、撥水性がなくなったALCの外壁はいつまでも雨水が溜まる一方です。
ALC内部の配筋のサビが外壁に亀裂が起こしやすくなります。亀裂が起こると軽石のような構造のALC材は雨漏れを引き起こします。
外壁に撥水性がなくなる前にALCは特に外壁塗装及びメンテナンスは定期的に行いましょう。
施工後 After

施工前 Before

ポイント 外壁の裏側の雨漏れ赤○印(2か所からの雨漏れ)

ここがポイント
① 劣化の補修は「塗装業者単独補修は危険すぎます、費用がかかるからという理由で専門業者をはぶくのは、一時的には節約できても、見えない個所の工事の飛ばしは全面やり替えや、2~3年でのもう一度点検のためだけに足場の設置が待っています。」
② 外壁の亀裂・屋根の劣化の雨漏れを簡単に「一か所で決めるのは、危険です」
複合の雨漏れも想定したほうがより効果的。
K様邸 施工の様子
施工のポイント1(外壁劣化によるALCの亀裂・コーキングの劣化)
- 外壁ALCの劣化
- 外壁ALCの亀裂
- コーキングの劣化
施工のポイント2(外壁劣化によるALCの亀裂をALC専用の補修剤を左官業者による補修)
- 外壁劣化(ドレーン周囲)の撤去
- 下地をALC専用の補修剤による再生工事
- 下地補修の様子(ここから塗装工事が始まります)
施工のポイント(オリジナルのバイオ洗浄)
- バイオ洗浄の様子
- バイオ洗浄の様子
- バイオ洗浄の様子
足場の設置の様子
- 足場組の様子
- 足場組の様子
- 足場組の様子
外壁補修の様子
- コーキング前の様子
- コーキングの養生
- コーキングのプライマー(接着剤)
- コーキングの注入
- コーキングの注入
- コーキングの注入
補修作業の様子(看板からの雨漏れの補修工事)
- 雨水が溜まっていて、大雨や長雨の時は、雨漏れがしていた。
- 板金業者による、雨仕舞の様子①
- 板金業者による、雨仕舞の様子②
外壁塗装下塗り(色分け1回目)
- 下塗りの外壁塗装①
- 下塗りの外壁塗装②
- 下塗りの外壁塗装③
外壁塗装中塗り仕上げ(色分け2回目)
- 中塗りの外壁塗装①
- 中塗りの外壁塗装②
- 中塗りの外壁塗装③
外壁塗装上塗り仕上げ(色分け3回目)
- 仕上がり塗装の外壁塗装①
- 仕上がり塗装の外壁塗装②
- 仕上がり塗装の外壁塗装③
その他・補修作業の様子(基礎からの雨漏れ:通常は床下になるので気がつかないのですが、1階が店舗なので雨水の浸入赤○印が漏水か所)(基礎からの雨漏れ)
- 基礎からの漏水の様子(赤○印漏水か所)
- 防水処理後
- 防水処理後